製品詳細
GHS-200


ステライト溶着後の両側面と刃先を同時に荒摺し、研磨時間を大幅に短縮。

写真


ステライト溶着後の荒摺研磨は、従来、側研磨機と目立機の2台で行っていましたが、GHS200は、これを同時に行い、セット換えの時間ロスを無くしました。
側面の角度が調整可能なため、仕上げ研磨が容易になり、側面精度が向上します。
本機で荒摺をすることで、仕上研磨時の砥石の負荷が減少し、側面及び目立用の仕上げ砥石の消耗が少なくなり、経済性が高まります。

SPECIFICATION
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 機械寸法  幅1,300×高さ1,850(*2,720)×奥行800mm
 ローラー寸法  長さ2,000×幅370mm
 *機械寸法の( )内の数値は、ローラー部分を含めたサイズです。
 重量  400kg
 研磨可能帯鋸寸法  幅65〜206mm、厚0.65〜1.45mm 
 送りモータ

 200V-200W、100:1ギヤードモータ

 変速  インバータ無段変速
 砥石モータ  200V-200W 2P×3台 
 支柱昇降モータ  200V-90W 4P(ブレーキ付) 
 使用砥石  125×50×15.88(カップ型)